こんにちは~!講師の前田です。
Python2年目のexpertクラスでカスケード分類機という用いて顔認識をするプログラムを作りました!
カスケード分類機は、コンピュータが「これは顔かな?」「これは車かな?」といったものを見分けるための仕組みです。この仕組みは、いくつかの段階に分かれていて、どんどんふるいにかけながら物体を見分けていきます。それを用いてコンピュータが見分けた所を黄色い四角で囲むというプログラムになっています。
<イメージ>
実際のクラスでは先生の写真を使って顔を検知しました。なかなかに興味深いレッスンでしたね!