マイコンボードMicro:bit×Pythonとタミヤのモーターで面白しろ実験!

Micro:bitとPython、タミヤのモーターで楽しい実験!

なんと、Micro:bitをタミヤのモーターに取り付けて組み立てるとMicro:bit車ロボになってしまうんです!

タミヤのツインモーターギヤボックスでモーター部分を作っています。

作っているのはW君でDotlaboの受講生!ロボ部を経過して、ラズパイとカメラで防犯装置をSTEAMコースで作ってくれました。

Micro:bitはPythonコードでプログラムができますし、Scratchでもプログラムができます。

W君には持ち前の技術と知識を生かしてもらい、Dotlabo-Micro:bit×車ロボの監修にも入ってくれました。

下は、隣にあった車ロボから移植した超音波センサーです。

W君はラズパイをカメラをつないでいるのでこれもお手の物!?

彼からこの取り組みの進捗のご連絡が来た時に、この超音波センサーを自分でMicro:bitにケーブルをつないで拡張していたのでびっくりしました!

タミヤのモーターのすべてがMicro:bitで動くというわけでないですが、動くものも多いです。

タミヤのモーターをMicro:bitで動かすには、Micro:bit専用の『モータードライバ』、『単4の電池4つ』が必要になります。

これを使えば、Micro:bit車ロボの完成!

今W君にはこのロボのシャーシとタイヤをどうするか?を宿題にしています。
楽しいMicro:bitロボの完成を待っています!

Pythonコードだとこのようにすれば動かすことができるはず、、

できたらDotlabo内で簡単なロボコンができたらうれしいです。

□まとめ□
できたらDot.labo受講生の中でMicro:bit車ロボ短期講座を行えたらと野望を燃やしています。
普通のモーターと電子基板にするとレゴのロボとモーターで簡単にできていたことが全然うまくいかない??
そんな体験をしていただけたらとおもっています!

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