【チャレンジ月間】 種まきロボットの作成! パート1

今回は、複数のセンサーを使ったロボットの制御に挑戦!

チャレンジ月間ということで、今月は種まきロボットを作成していき、最後は校舎で行われる大会を目指していきます!

今回はレゴのspikeでロボットを作成し、プログラミングはScratchを使ってロボットの動きを作っていきます。

ロボットやプログラミング言語は異なりますが、センサーからの入力を利用してロボットの動きをプログラミングで作っていくことは、商業用ロボットや大学生のロボットコンテストと共通しています。

世の中のロボットの多くは様々なセンサーが搭載されており、センサーからの入力を頼りに動いています!

まずは、二人一組のチームで協力しながらロボットを作っていきます。

次に今回の大会のルール説明を行っていきます。目的とルールから逆算して、どのようなロボットの動きを作れば良いかを、フロチャートを作成して考えていきます。

行き当たりばったりに作っていくのではなく、フロチャートを作成することで目標を達成するために必要なロボットの動きを言語化していき、筋道を立ててにプログラムを作っていく練習をしていきます。

筋道をたてて考えられる論理的な思考力はプログラミングだけではなく、様々な場面で有効な力になります。

ロボットを作成し、目標に向けて動かせるようになったら次回からは、大会を意識したロボットの動きを作っていこう!

□まとめ□
今回はチャレンジ月間の大会に向けて実際にロボットを作成し、動かすことで様々な改善点を見つけていきました!
次回は今回のレッスンで使用しなかったセンサーや、より早く目標を達成できるロボットの動き方を考えていきましょう!

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